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雪花の日記です
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原文を見ずどれくらい書けるか、正しいのかどうか。

「美しき天然」 竹島羽衣
春は桜の綾錦
秋は紅葉の唐衣
夏は涼しき月の絹
冬は真白き雪の布

「平家物語」冒頭文
祇園精舎の鐘の声
諸行無常の響きあり
沙羅双樹の花の色
盛者必衰の理をあらわす
驕れる者も久しからず
ただ春の夜の夢の如し
長けき者もついには滅びぬ
ひとえに風の前の塵に同じ

「竹取物語」どこまで行けるでしょうか
今は昔、竹取の翁という者ありけり。
野山にまじりて竹をとりつつ万のことに使いけり。
名をば、讃岐の造となむいいける。
その竹の中に、もと光る竹なむ一筋ありける。
あやしかりて寄りて見るに、、 …ここまで…

「歓酒」漢詩 井伏鱒二訳
コノ杯ヲ受ケテクレ
ドウゾナミナミ注ガシテオクレ
花ニ嵐ノ例ヘモアルゾ
サヨナラダケガ人生ダ。

「春暁」一部漢字が出ません
春眠暁を覚えず
処処てい鳥をきく
夜来風雨の声
花落つること知りぬ多少ぞ

「春はあけぼの」枕草子 清少納言
春はあけぼの
やうやう白くなりゆく
山ぎは少しあかりて
紫立ちたる雲の細くたなびきたる
夏は夜
蛍のひとつふたつ、みつよつ ナントカカントカ

「君が代」 (国歌)
君が代は
千代に八千代に
細石の巌となりて
苔の結すまで

二番三番不明

額田王
「にぎたづに船乗りせむと月待てば潮もかないぬ今は漕ぎいでな」
「あかねさす紫野行きしめの行き野守は見ずや君が袖振る」

どこかで書いた藤原業平朝臣
「白玉か何ぞと君の問いし時露と答へて消えなましものを」

俵万智
「この味がいいねと君が言ったから七月六日はサラダ記念日」
「嫁さんになれよだなんて缶チューハイ二本で言ってしまっていいの」
「四万十に光の粒をまきながら川面をなぜる風の手のひら」

うーん書きたかったのはつまり「美しき天然」でした。
「源氏物語」は「いづれの御時にか…」で始まるしかわからず、
祇園精舎という字も変換そのままなので合っているかわからず。
古典が多くなりましたね。
やっぱり私って日本語が好きみたい。
暗唱ですから、しかも小・中学生当時の記憶がほとんどです。
間違ってても笑って許してね。
ねりちょぎ
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