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雪花の日記です
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の、前に

明けましてまる二か月;
おめでとうございました。
バレンタインも過ぎてむしろもうお雛祭りですね……
ご無沙汰しまして申し訳ありません。
管理人の雪花です。
皆様お元気でいらっしゃいますでしょうか。
更新の遠のくあいだも、お越しくださってありがとうございます。
広告が出てしまっていますね;
改善します。

さて

ちるちる運営をしているあいだに知り合って、
私が一方的にストーカーのように追い続けていた方がいるのですが;
ご迷惑をおかけしておりました……
ちょっとしつこいかなと思ってお便りする手も止まろうかという折、
なんとお手紙をいただきまして!
お紅茶のプレゼントまで頂戴してしまいました。
嬉しかった!
メールやウェブ拍手、サイトを通じての連絡は、
私にとっては完全に二次元に属するやりとりなのですが、
お手紙だとか携帯電話を介しての連絡になってくると
ちょっと三次元に移り変わる感で、
なんというかどきどきと! いたしますね!!笑
私のストーカー行為も広いお心で
好意的に受け止めてくださっていらしたようで笑、
また折々ご連絡差し上げられたらと思うのでした。

まあ、メールや電話はなにより速いですし、
比較的ダイレクトな感じがしますし、
便利でそれはそれでよいのですけれども、
手書きの文字のお手紙ってまたいいですよね。
手元にずっと余韻と一緒に残っているようで。
プレゼントいただいたのにひとまずお返事をと急いでしまって
なにもお返ししなかったので殴、
なにかこう、北海道らしいというか、
おもしろいものをお土産にできないかとちょっと探しています笑。

そんな雪花と、また転職を考えているやこすけさんで
お送りいたしますちるちる、
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
11月11日のオープン記念日に、
日付の変わる五分前くらいなのですが;
『プレシャストーン』の31を更新できました。
間に合って良かった!

閉鎖以前のお話をご覧くださっていた方が
もしかつての『プレシャストーン』をご記憶でいらしたら、
31話にはこれまでの修正・訂正どころではないほど
手が入っていることを違和感と思われるかもしれません。
更新当時の私と現在の私とではかなり感じ方が違うようで、
いかにも“夢小説”という展開が奇妙に映ってしまって。
現在の自分なりに直してみたら
けっこう大幅に変わってしまいました。

それでも大筋を変えるにはいたらないつもりですし、
自然なハッピーエンドに読める終わり方を目指したいなと
思ってもくもく考えています。
もう少しで最終話に届くところまできていますが、
お付き合いいただければと思います。
こんばんは。
管理人の雪花(ゆか)です。
ご存じの方はご承知のとおり、
私が語るそばには必ずやこすけさんもいます。
StrangeChildren、略してちるちる、
管理運営サイド両名からごあいさつ申し上げます。

なにかかしこまった物言いをいたしますと、
ちるちるの不穏な感じも過去にご覧になった方には
いやな予感に見えるのかもしれませんが、
ひとまずはそういう話ではなく。

11月11日が当サイトのオープン日となっておりまして。
あいだにいろいろ挟んでいるので何年め、
とはよくわからないのですが、
なんだか長らく続けてくることができました。
月並みな言い方しかできないのですが、
お越しくださって、遊んでくださる皆様がいらっしゃるから
ほそぼそであっても運営することができます。
お越しの皆様、いつも本当に、ありがとうございます。
そして冨樫先生と『幽・遊・白書』という作品に対しても、
私を幸せな思いにしてくださって、ありがとうございます。
案外と、改めて原作・原作者の先生に対して
感謝を表明することがなかったような。
改めてふれる機会が巡ってくるたびに、
やっぱり好きだなあと強く思います。

ちるちるは一度閉鎖したのちに運営を再開し、
過去に更新していた続きもの長編を直しながら
改めてアップロードすることを更新活動とし、いまに至るサイトです。
更新と更新のあいだもずいぶん時間があきますし、
ほとんど倉庫状態といっても間違いではないでしょう。

実のところ、倉庫・作品置き場という役目ですら、
復活させる予定はありませんでした。
いっぱい夢を書いてきたサイトだから、
今度は自分が眠りましょう、というような。
だってそんな、ものすごくものすごい生意気を言って
すぱっとやめたものをぐずぐずと戻ってくるなんて、
わたしみっともないわ、と思っていましたから。

それを覆すことに決めたきっかけというものが、
もちろんあったわけなのですが……

長い文章になりますがあえてたたまずに笑、

ちるちるは閉鎖以前の二年くらい、
ほとんど管理人不在の放置状態という期間がありました。
そこを経ての閉鎖でしたから、
日々お越しになるお客さんも数人ずつくらいでしたし、
閉鎖のごあいさつなどを表に出しても
気づく人がほとんどいないだろうな、などと思っていました。
それでも気に留めてくださる方がいらしたのには
とても驚き、ありがたく感じ入ったものです。
当時惜しんでくださった方が
いまお越しになっているかどうかはわかりませんが、
ありがとうございました。
あまり人様に求められた経験のない人間なものですから;
管理人という、その場で唯一の人間でいられるこの空間では、
たくさんのお言葉をいただけて勿体ないほどよくしていただけて、
本当に幸せな思いでした。

そうやって静かにフェイドアウトするかのごとく閉鎖し、
ああ終わったんだなあとしみじみ思って、
自分でもちるちるのウェブスペースから遠ざかって、
一年くらい経った頃だったでしょうか。
ちるちるの閉鎖を知った方からお便りいただくということが、
その一年のあいだ時折ありました。
驚くべきことです;
お言葉のひとつひとつに深々と心打たれ、
ときどきは泣きそうにもなりながら、
ご恩返しのできないことに悶々としておりました。
そんなときです。

蔵馬との恋愛物語を求めてお越しの皆様でしたら、
多くの夢小説サイトを回遊なさるあいだに、
美馬若菜さんの『I'm in the mood』さんを訪れたことが
きっとおありのことと思います。
ちるちるの閉鎖以前、まだ更新活動の活発だった頃に知り合って;
管理人もサイトもお世話になり通しで、
以前もいまもリンクさせていただいています。
お会いした当時の
美馬さんの強烈な印象もまた忘れがたいものです笑。

どうしてこの方はこんなに私を褒めてくれるんだろう、
こんなに強く思い入れを持っていてくれるんだろうと、
いつも思っていました。
他のどなたからお言葉いただいてもやっぱり思うのです、
私褒められるようなこと何もできていないのになあ、と。
喜んでもらえるようなことを書けた実感には遠いのになあ、なんて。
それは、裏を返せば皆様から頂戴したお言葉を疑う、
という意味にもとることができてしまいます。
決してそういうつもりはないのだけれど、つまるところ、
私という人間は実は常に自分に自信がないのです。
だから、言葉をつくして褒めていただいたとき、
なんとなく申し訳ないような気分になる。
そうやってくよくよしているよりは
もっと面白いものを書けるようになろう、と心がけて
運営にあたってきたつもりでした。
運営全盛期は私は二十歳~二十三歳くらいです。
いま見返すと若気の至りに違いないものも多いのですが、
それなりの努力のあとも見えるかもしれないねと、
少しゆるせるようになりました。

話は戻って……
閉鎖前の休止状態のサイトにも関わらず
足を運んでくださった方たち、お言葉をくださる方たち……
人知れずひっそりといったふうに閉鎖したサイトに、
のちのちまで惜しむ言葉をくださった方たち。
私自身は夢にも見なかった、信じられないほどの思い入れを、
ちるちると拙作に寄せてくださった皆様。

私は、管理人には閲覧者さんのことを知る方法があまり多くない、
ということに甘えていたように思います。
拍手やメールをいただいて初めて知ることができるというのは、
それは嘘ではありません。
けれど、サイトの外に目が向いているうちに、
そのサイトに関わっている「人」に礼をつくすという
当たり前のことを忘れていました。
美馬さんがご自身のウェブサイトのブログ上で、
ちるちるの閉鎖に際して物語を書いてくださっていたことを、
私は一年も経って初めて知ったのです。
ごあいさつにでも遊びにでもお訪ねすべきだったのですが、
一年近くも足が遠のいてからやっとのことで、
ブログの拝見してそのおはなしを見つけました。
読み通したそのときには、涙が出ました。
ここまでしていただけても私は失礼のし通しで、
どれほどのことをお返しもできていなかったのでした。
美馬さんだけではなく、お声をくださった方々、
皆さんに本当に本当に申し訳なく思いました。

自分の創作に取り組むためにやめたサイトでした。
ですから、本腰を入れて取り組んだはずの創作作品で
ご恩返しができればよかったのです。
けれど、それもまだかなわずにおります。
それでは、ちるちるにお寄せいただいたお気持ちなのだから、
ちるちるでお返ししようと、そう思いました。

自分の創作活動というものは、水面下でほそぼそと続いてはいます。
いろいろと変動があり、自身の環境の変化もありましたが、
そちらの手を休めることもしたくありません。
新しいものは出せないけれど、これまで書いたものを
改めて展示するというかたちでだけの復帰、ということにしました。
年月を経たいまとなっては本当に拙い作品ばかりで恥ずかしく、
いくつか公開を見合わせたものもあります。
それでも、ちらほらとお越しの閲覧者さんからご反応をいただき、
かつてお越しくださっていた方がまた見つけてくださることもあり、
おかえりなさいと迎えていただけたりもしました。
美馬さんとあともうお一方いらしたのですが、
なにかテレパシーでも飛んだのか、
再公開のお知らせを出す前にブログに来てくださって、
正式再始動した頃にはすでにそのことをご存じだったり……
縁ってあるのかしら、とつい思ってしまいました。

この、再公開のきっかけのおはなしも、
本当はもっと早くに綴るつもりでした。
ずっとのびのびになっていて、
オープン記念日の今日やっと踏み切ることができましたが、
そもそも思い立ったきっかけは
ウェブ拍手にいただいたコメントの数々でした。
閉鎖以前に遊びに来てくださっていた方から
コメントをいただく機会が多く、再会を喜んでおります。
にわかには信じがたいくらい勿体ないお言葉を
連ねてくださって。
再開後にいただいたメールや拍手やコメントに、
お礼返しをこの二年ずっとできずにきてしまいました。
まだ丁寧にお返事差し上げられる気持ちの余裕がないのですが、
せめてブログでと思ったすえのこの長文です。
コメントをいただいた直後に書き始めて、
実際のアップロードが今日までまた延びてしまったのですが;

いつもいつも、たくさん、ありがとうございます。
書いても書いても御礼を述べ足りた思いにはなれなくて、
とてももどかしいのですが……
同じものを好きでいる方と、
自分の妄想溜まりを介してという手前味噌ででもですね、
楽しみやらを共有できるとしましたならやはり嬉しいです。
『プレシャストーン』も完結まであと恐らく数話、
もう少しでちるちるの再公開期間も終わりが見えることでしょうが、
どうぞそれまでよろしくお願いいたします。

ちるちる管理人 雪花
一か月経ってしまっておりましたか;
ご無沙汰いたしましてすみません。
管理人の雪花です。

北海道はかなり寒くなりましたが、
皆様のお住まい近くではいかがでしょうか。
もう11月ですものね;
ぺぺろんのオープン記念日があるので、
なにか……なにかはしたいんですが……
どうぞあまり期待はなさらずに;

10月のカレンダーも下げ時ですね。
懐かし企画……といっても、
ご存じの方がどれくらいいらしたでしょう。
思えばイベントやら企画やら、反転しまくりやら、
閲覧者さんに対して仕掛けるのが好きなサイトでした。
忙しさは昔とほとんど変わらないはずですけれど、
何が薄れて更新が足りないのかといって、
たぶん若さです笑。
若さゆえの情熱というか、そういうもの。

でもやっぱり 幽白が好きです。
いまもずーっと。
同じ気持ちを分け合える人がいまもってたくさんいることに
驚くやら喜びを感じるやら。
また一度くらい今月中に出てきたいと思います。
できるかな~ 頑張る!

■追伸
 10月12日にコメントくださったRさん
 覚えておりますよ! お元気でしたか?
 またお会いできて嬉しいです!
 こういう出会いもあるから
 いつまでもズルズルやめられないちるちる笑。
 お言葉いただいたブログも頻繁ではありませんが、
 またお寄りいただけたら嬉しいです。
 どうもありがとうございました!

■更に
 ちるちる再開からそろそろまる二年だか経とうとしています。
 そんなに長々ダラダラと続いているのか……;
 その間、いただいたコメントにお返事をずっとできていません。
 ご本人様には届かないかもしれませんが、
 せめて一言ずつでもお返ししたいなと思っています。
 いつも本当にありがとうございます。
 お会いできたこと、お気持ちをお寄せいただいたことに、
 心の底から感謝します。
再復活したサイト、という経緯のためか、
昔お越しくださっていた閲覧者さんが
偶然今のちるちるを見つけてくださったりすると、
とてもご熱心なコメントをお寄せくださることが多くて。

ずっとお返事できずにおりまして申し訳ありません。
噛みしめるように拝見しています。
お言葉のおひとつおひとつに胸がいっぱいになります。
新しい更新があるでもなし、
なにもお礼になることができていなくてまた申し訳ないです。

かつてあったものがまたそのまま置いてあるというだけの
サイトですけれども、少しでもお楽しみいただけたら、
閉鎖前のちるちるを懐かしんでいただけたら、
嬉しいなと思っています。

いつもありがとうございます。
幸せです。
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