びっくり

今深夜番組で、一万円制限で飲み歩く企画をやっていて、
男性ふたりのお相手をしたおねえさんが幽白好きって言っていて、
妖狐と妖狐になる前とどっちが好きかと聞かれて
南野秀一君のほうが…と言っていて、

正直なところ、普通に生活していてこの人とは絶対関わり合いに
ならないぞっていう人のタイプがあります。
先述のおねえさんは所謂キャバ嬢さんですか？　美人さんでした～
きれいでいるお仕事でしょうね、大変だ；
その方のタイプとは普通にしていたら知り合うのも躊躇すると
思うのですが、同じものが好きだとわかれば
どうかすると友達になれないこともないかもしれないと思いました。

いくら中身が大事と言ってもまずやってくるのは第一印象で、
それが好みや付き合いやすさのレベルに合致するかどうかでしょう、
となると見た目だけで避けてしまう相手というのが出てきます。
でも見た目のないウェブサイトの住人ならそういう視覚情報には
惑わされずにお付き合いができるんですね。
顔も見えない声も聞こえないとはマイナス点としてよく言いますが、
こういう意味でなら悪くありません。
かぶってる皮は違えど中身は似たり寄ったり！　ということも意外に。
なんだか嬉しかったそのおねえさんのシーン…

今日は祖父が自宅で過ごす最後の一日です。
祖父宅のお向かいにお住まいのおばさんが、今日の朝家の前あたりを
祖父がにこにこ笑いながら歩いていたのを見たそうです。
苦しくなくなって、やっと家に帰ってこられて、
自分の足で思うさま歩くことができて、嬉しかったんだねと
皆で言っていました。
あとにのこされた人たちの身勝手な解釈だけとは思いたくない…
明日、お通夜です。
仮通夜の今日でぼろぼろ泣いてしまったので明日はほんとに…
でも祖父の死をきっかけに、と言っていいかどうかですが、
親戚が集まったり祖父の知人が集まったりして、
人のつながりが強まっているような気になるのです。
それは嬉しい。
うちにも来る気がします、
祖父から自動車を譲ってもらっているのですが、黄砂かなにかで
汚れてひどいことになっているので叱りに来るでしょう…
ごめん、お祖父ちゃん…洗車させるから…
雪花さん家族でただひとり免許持っておりません…