雪花の日記です
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祖父なんですが、亡くなりました。
あんまりこういう話題を長々書くのも気が引けますので
ちょっとで引っ込むつもりですが…
自分でも異常じゃないかと思うくらい冷静です。
昨日の日記のとおりですが、一時十分頃に病院から祖母へ、
そこから親戚一同への連絡が回っておりました。
そのときで危篤状態なのかとみんなが思っていましたが、
あとから実際のところを聞いてみると電話が回った頃にはすでに
心機能も全部止まっていたそうです。
夜中の巡回でそれに気がついたとか。
二時ちょうどにすべての処置を終えて、84歳での逝去。
誰にみとられることなく、家族も病院にいた方々も誰も間に合わずに
亡くなったと言っても間違いではない状態です。
でも、安らかな顔でしたから、きっと苦しくはなかったはず。
よかった、お祖父ちゃん。
なんだか知らせを聞いたときもすでに死んでいる祖父に対面したときも
涙は流れたのですけど、あんまり悲しくないのですよね。
身体は悲しいけれど思考は置いて行かれたように普通です。
どうしよう。こんなものなの?
葬儀の手配もおおまかに済み、朝になって帰宅しました。
全部終わるのは10日前後頃かなと思いますが、
それまで毎日日記を書きに来ても祖父のことばかりになるでしょうし、
そんな話題を見て閲覧者さんも面白くもなんともないし。
お気遣いは御無用ですから、読み捨てて流してくださいな。
ほんとに罵倒されても仕方ないくらい普通です。
ネタがあれば小説書き始めそうなくらいは普通です。
でも明るい話題をわざわざこういうときに書きにこようとも
思えないですから、とりあえずは更新停止のままで。
結構祖父の話題にも御心配やお見舞の御言葉を頂戴しました。
ありがとうございました。
ではまた、そのうちお逢いいたしましょう。
雪花。
あんまりこういう話題を長々書くのも気が引けますので
ちょっとで引っ込むつもりですが…
自分でも異常じゃないかと思うくらい冷静です。
昨日の日記のとおりですが、一時十分頃に病院から祖母へ、
そこから親戚一同への連絡が回っておりました。
そのときで危篤状態なのかとみんなが思っていましたが、
あとから実際のところを聞いてみると電話が回った頃にはすでに
心機能も全部止まっていたそうです。
夜中の巡回でそれに気がついたとか。
二時ちょうどにすべての処置を終えて、84歳での逝去。
誰にみとられることなく、家族も病院にいた方々も誰も間に合わずに
亡くなったと言っても間違いではない状態です。
でも、安らかな顔でしたから、きっと苦しくはなかったはず。
よかった、お祖父ちゃん。
なんだか知らせを聞いたときもすでに死んでいる祖父に対面したときも
涙は流れたのですけど、あんまり悲しくないのですよね。
身体は悲しいけれど思考は置いて行かれたように普通です。
どうしよう。こんなものなの?
葬儀の手配もおおまかに済み、朝になって帰宅しました。
全部終わるのは10日前後頃かなと思いますが、
それまで毎日日記を書きに来ても祖父のことばかりになるでしょうし、
そんな話題を見て閲覧者さんも面白くもなんともないし。
お気遣いは御無用ですから、読み捨てて流してくださいな。
ほんとに罵倒されても仕方ないくらい普通です。
ネタがあれば小説書き始めそうなくらいは普通です。
でも明るい話題をわざわざこういうときに書きにこようとも
思えないですから、とりあえずは更新停止のままで。
結構祖父の話題にも御心配やお見舞の御言葉を頂戴しました。
ありがとうございました。
ではまた、そのうちお逢いいたしましょう。
雪花。
ねりちょぎ
お返事
こんばんは、実咲です。
変な気遣いというつもりではないのですが
どうしても顔を出さずにはいられなかったのでこの場所に言葉を残しにきました。
私も祖父、祖母、そしてもっと近い人を亡くしていますが
そのときは実感が湧かず、涙が全然出ませんでした。
とても近い人が死ぬその瞬間は狂ったように泣き叫びましたが、祖父、祖母のときは全くの無感情でした。
葬式の席でも泣きませんし、お坊さんの悲しい言葉もまるで他人事のようでした。
ただ、とてつもない虚無感と不安。
それと、人がひとり、人のかたちではなくなったその状態を見たときになんとも言えないくらい恐ろしくなっただけです。
そのあと一週間たち、一ヶ月経ち、かなりの時間が経った頃に、どっと悲しさが襲ってきました。
生と死ってなんだろうと、出口のない闇に落とされました…
変な慰めとか自分の体験談をというつもりではないのですが、
そういう風に感じられてしまったら本当にごめんなさい…
ただ、お祖父さまの一番近くにいらしたお祖母さまを大切に見てあげていて欲しいと思います。
たまに会うひとと、毎日一緒にいたひととでは襲ってくる空虚さは雲泥の差があると思うんです。
長く入院されていたそうなのでお祖母さまもきっと疲れがたまっておられるでしょうから…
最後になりましたが、ずっと病気と闘ってらっしゃったお祖父さま。
…きっと辛くて大変だったと思います。
もう苦しくないんですものね…
心から、お疲れ様でした。
乱文大変失礼しました。
変な気遣いというつもりではないのですが
どうしても顔を出さずにはいられなかったのでこの場所に言葉を残しにきました。
私も祖父、祖母、そしてもっと近い人を亡くしていますが
そのときは実感が湧かず、涙が全然出ませんでした。
とても近い人が死ぬその瞬間は狂ったように泣き叫びましたが、祖父、祖母のときは全くの無感情でした。
葬式の席でも泣きませんし、お坊さんの悲しい言葉もまるで他人事のようでした。
ただ、とてつもない虚無感と不安。
それと、人がひとり、人のかたちではなくなったその状態を見たときになんとも言えないくらい恐ろしくなっただけです。
そのあと一週間たち、一ヶ月経ち、かなりの時間が経った頃に、どっと悲しさが襲ってきました。
生と死ってなんだろうと、出口のない闇に落とされました…
変な慰めとか自分の体験談をというつもりではないのですが、
そういう風に感じられてしまったら本当にごめんなさい…
ただ、お祖父さまの一番近くにいらしたお祖母さまを大切に見てあげていて欲しいと思います。
たまに会うひとと、毎日一緒にいたひととでは襲ってくる空虚さは雲泥の差があると思うんです。
長く入院されていたそうなのでお祖母さまもきっと疲れがたまっておられるでしょうから…
最後になりましたが、ずっと病気と闘ってらっしゃったお祖父さま。
…きっと辛くて大変だったと思います。
もう苦しくないんですものね…
心から、お疲れ様でした。
乱文大変失礼しました。
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