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雪花の日記です
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■用意するもの
・丸鶏いっぴき ネックを落とし内臓を抜いてあるもの
・たまねぎ
・レモン
・塩 いっぱい
・こしょう
・バター マーガリンで代用した

■使う道具
・オーブン トースターや電子レンジではダメらしいです
・こころの耳
・料理用たこ糸 多少無理がありますがレース糸でも代用できました
・つまようじ 或いは 竹串
・あればクッキングペーパーとか

■つくりかた
・まずこころがまえと下準備
 オーブンは余熱200度で30分焼くのが基本です
 先にオーブンの設定が必要ならやっといてください
・鶏は一度ぬるま湯で中も外も流します
 血のかたまりなどはここで落とします
 クッキングペーパーか何かで水分を吸い取ります
 羽毛が幾分残っているので出来る限り抜いてください
・鶏に塩をすりこみます
 中も外も全身まんべんなく やりすぎくらいまでどうぞ
 こころの耳はこのときは使わない方が賢明です
 鶏がしみるしみるって騒いでるのを聞くとこころが痛みますので
 時間に余裕があれば少し置いて味をしみこませるといいみたい
・たまねぎとレモンをぶつ切りにします
 大きさの目安はひとくちで食べられる程度のひとかたまり
 細かかったりばらけたりするとあとでイタイ目に遭う予感
・鶏のおなかにたまねぎとレモンを詰め込みます
 それはもう隙間なく ギュウギュウと
 こころの耳はこのときはふさいだ方が賢明です
 鶏が吐く! もう吐く! って騒いでるのを聞くと
 罪悪感すら覚えますので
・ネック部分とおしり部分の穴をたこ糸で縫い止めます
 つまようじを針代わりに使ったら意外といけました
 大部分縫ったあとであまり部分にまた容赦なく
 たまねぎとレモンを詰め込みます
 やりすぎるとあとで破裂するのでほどほどに
・ネック部分とおしり部分の穴を完璧にふさぎます
 左右のくるぶしの部分をたこ糸でぐるぐる括りつけ、
 手羽をぐるっと一回転させて先部分を背中のほうにまわします
 こころの耳は…ええ おまかせ
・かたちをととのえたあとでもう一度全身くまなく塩をして、
 バターをぬりコショウをふります
 このあたりはお好みで大丈夫
・鶏を先に余熱しておいたオーブンに入れます
 合い言葉は「おいしくなって戻って来いよ」
 30分を目安に焼きますがときどき途中で様子を見ながら
 鶏をオーブンから出し、肉汁をふりかけてやります
 焼いている最中は何度かこれを繰り返してください
 焼き上がりがつやっとするらしいです
・足の部分に竹串を刺し、あふれてきた肉汁が透明だったら
 火が通ったと考えてよろしゅうございます
 不安だったらもう少し焼いてみてください
 焦げが気になるときは上からアルミホイルを被せてね
・盛りつけてできあがり

 いただきますの際には手を合わせましょう


大変おいしゅうございました。
家族にも大評判の毎年恒例てきとーチキン
クリスマス本番は明日ですし
気が向いた方はレッツチャレンジチャレンジ
ねりちょぎ
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