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雪花の日記です
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夕方出没して夜いないことが増えた雪花さんです。
今日もなんだかネットの調子が思わしくない…
メールの送信ができないのにはいい加減むかむかしてきたので、
助言くださった方の裏技を試してみたら
すんなり行くじゃありませんか!
YahooアカウントにはYahooのSMTPしか使えないんだと思っていました!
今はぷららSMTPに設定してみて、恐る恐るメール送信しています。
でも割とすとーんと送信される…
匿名様ほんとありがとうございます!
すごくすごく助かってます!

この間、底なし沼について本気出して考えてみたのです。
なんで底なし沼? とお思いでしょうがそんなの私にもわかりません。
底なし沼というからには底がないはずで、
はまったら最後永遠に沈み続けてしまうのだろうと思われますが、
物理的に底がないっていうのは不可能じゃありませんか?
幽白でも幻海師範の弟子選び編あたりで底なし沼がちょこっと
出てきますけど、図解を見たらちゃんと底があるんですよ。
もちろん揚げ足取りをしたくてそういうこと言っているのではなく…
沼にはまらず見ているだけの人間の目からすれば、
いつまでも沈んだものが上がってこないものを
感覚で底なし沼と呼ぶことは充分ありですしね。

底なし沼というものが実際にあるとしたらどういう環境でしょうか?
恐らく雪花の二次元の初恋対象「ピーターパンの冒険」でも、
海賊達が仲間や敵や裏切り者を処刑する場のひとつに
底なしのなんちゃらというのがありました。
それは空中に浮いた石造りの漏斗のようなもので、溜まっている砂が
ゆっくり徐々に落ちていくんですが、落ちた先には何もないのです。
これはまぁ、ネバーランドという不思議の島ですから
本当に底がないというのもありえなくもないと思います。
でもここに座らされた人たち…ジョンとタイガー・リリーは
座らされたけど落ちなかった気がする…
チェッコはピーターパンに助けられた気がする…ともかく、
ピーターパンの助けなどがなくって落ち続けるハメになったとしたら、
それ以上の人生を飢えて死ぬまでず─────────っと
落ちながら過ごしたことになるんでしょうか?
だって底がないってそういうことじゃありませんか!
この底なしの処刑場は落ちた先にも砂が満ちているような
密閉空間ではないので、砂と一緒にひたすら空中を下へ下へと
落ちていくということは可能だと思います。
あ、でもディズニーのピーターパンだと右から二番目の輝く星が
ネバーランドらしいので、落ちた先にはやっぱり地球という名の
底が待っているのでしょうか?
私の愛する「ピーターパンの冒険」のほうは、
二番目の角を曲がって朝までまーっすぐ行ったところが
ネバーランドらしいので、
途中で次元を越えるようなことがあるのかもしれません。
ウェンディたち、途中で飛びながら眠っていたし。

この底なし沼が地球上に存在するとしたら、
ずーっとずーっと落ち続けて地球を穿つことになりますね?
引力という地球が真ん中に引っぱり続けようとするあの力と
マグマなんかの存在を無視してしまうとして落ち続けたら、
地球は球体ですから、
どこかの地表にぷはっと出てくることになりますよね?
落ち続けているはずが、いつの間にか浮かび上がることに
すり替わってしまっているのです。
これなら確かに底はないのですけど、終わりがないという意味とは
合わなくなってしまいます。
むー。

結局底なし沼っていったい何なんでしょう?
底がない沼という意味では成り立ちそうもありません。
ピーターパンに出てくるあの処刑場は底なしと言えなくもないですが、
それは実は人間の想像の許容量を越えている事柄であるために、
底なしという言葉にすべてを委ねて考えることを
放棄しているだけなのですよね。
だって永遠って具体的に想像つかないじゃありませんか。
宇宙の端っこがどこかにはあるという想像もできませんけれど、
宇宙がどこまでーも広がっているという想像もできません。
たぶん自分たちの想像の及ぶ範囲、実際に手の届いた範囲と
似たようなものがずっと繋がっているんだろうと思うだけで、
果てがないものを考え続けると思考を終わらせることが
できなくなるので放棄するより術がないのですね。
巨大な手が星の詰まったふろしきを広げているのが宇宙だなぁと
思いはするものの、
その巨大な手の持ち主の世界は大きすぎて想像つかないし
(ちいさい私たちの世界を巨大化したものと似ているとも思えません)、
ふろしきには端っこがあるので宇宙にも端っこがあることに
なってしまってそれはなんか違うような気がしないでも…
そもそもこの例が私の想像でしかありませんし。
とりあえず地球上にある、人間の知る範囲の大抵のものには
限りがあるわけですから、限りなく広がる宇宙というものは
理解のしようがないのです。

底なし沼が宇宙に繋がってしまいましたが…
つまり、具体的な底のある沼という意味ではなくて、
底と呼べるものを特定することのできない沼という意味?
だいたい「ない」という言葉の意味も永遠すぎてわからないです。
無いのはわかるのですけど、その具体的な無さを考えろと言われたら
無いっていうのがどういう状態なのか…
目に見えないだけでそこにあるものはいっぱいありますし。
「持っていない」という意味ではなくて…
分子が存在しないという意味で「無い」なのかしら…

そんなことを延々と黙って考え続けて楽しめる私って
なんかどこかばかだなと思わずにいられませんが。
うう、答えの出ない思考って気になる~

はいでは、今日は少しシナリオを進めないと!
八月半ば、過ぎてしまったので。
あ、拍手をそろそろ復活させようかなと思います。

■追記
さっきものすごく久しぶりに拍手の編集画面を見てみたら、
どなた様か一回送ってくださってますね…??
どこから!? ボタンのリンク全部切ったはずなのにー!
見落としがあるらしいですがそれがどこだかわからないダメ管理人…
ねりちょぎ
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