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雪花の日記です
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というのが社会に出ると通用しないのはわかっていますが、
できうる限り自分本位な生き方を試しています。
雪花です。
それが他人を避けるという方法で得られた安息であるとしたら
私の人生大した価値もなさそうですが…
自分という存在は他人がいないと成り立たないんですよね。
他に対して自であるから。
でも他人に対してのことだけ考えて生きていても息苦しいので、
できるだけ自分優先です。
嫌な言い方ですが本当のことだから仕方ないです。
取り繕うのに嘘言っても意味ないのです。
正直であるということが他人様の心証を悪くすることも多々あるので
私の生き方は決して器用なものではないのでしょうが、
とりあえず今時点では楽しくて満足もしていません、
まだ先を目指せます。
人のために頑張れる人はすごいなぁと思います。
私は好きでやったことが転じて役立つという方法でしか
貢献ができない気がします。
これが子どもが生まれたりすると意見が変わるのでしょうねぇ…

死刑を求めていたものに無期懲役の判決がおりたという
ニュースをやっていました。
遺族の方たちの気持ちを思いやらずに言うのではありませんが…
死刑を求めてその通りにならなかったことを詫びられていましたね。
たとえば被害者自身が死刑を望んでいなかったとしたら、
遺族が死刑を求めること、その通りにならずに詫びることは
なんのためになされたことなのだろうと思います、いつも。
死んだ人とお話はできないから、この思いつき自体成り立ちませんが。

生きている人間の世界は生きている人間のものでしかないと思うので、
五月に私も祖父を亡くしたばかりですが…って言っても
二か月経ちましたが、早いなぁ、それはさておき、
祖父が望んでいないと思うからという言い訳で
私がなにかやろうとしていたことをやめるというようなことが
あったとしたら、祖父の名は私が自分を納得させるために
都合よく出してきたに過ぎないのではと思うわけです。
自分を納得させるために死者を利用したのではというようなね。
祖父が望んでいないかどうかなんてわかりっこありません。
死者を悼むのもともすれば自分のため。
生きている人間の世界で自分も生きていくために、
死者の魂は救われたと思わなければやりきれないし、
手の届かない人のためと思うと自分を説得することも時にはできる。
死んだ人はそこで終わり過去になり、
自分は生きていかなければならないのです。

祖父の死を囲んで、
遺族にしてみれば大変な奇跡がたくさん起きました。
祖父の目撃談が出る出る。
亡くなったあとでね。
見送るときには真一文字の虹が出ました。
焼き場では整えられた設備のためか煙すら見えないので、
彼がのぼっていった実感もやかれている実感もありませんでした。
人体からダイオキシンのような有害物質が出るという話は
聞いたことがありませんが、
煙というものは大なり小なりよろしくない物体なのでしょうね。

祖父の骨を見て、ひとかけもらって飲み込みたいと思ったと
書いたんですが、同じことを思ったらしい人が世間にはいて、
それがかの有名な「東京タワー」という本に書かれているそうで…
リリー・フランキー氏ですね。
聞いてびっくりしました。
うちにあるけどまだ読んでいないのですよね、本屋さん大賞受賞作…

暗い話にするつもりはなかったですし、
自分も今かなり元気で明るいのですが
(自称して信憑性があるかどうか…)、読むには暗くて重いですよね。
毎度ながら申し訳ありません。

そんな今日やっと更新できました。
そろそろ一度舞台が人間界に戻り、また魔界へ。
そして数年後へ。
数年越しで実る恋なのですよ笑。
ねりちょぎ
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