雪花の日記です
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
すっごい幸せでした~v
JR札幌駅には「妙夢(みょうむ)」という大理石の彫刻があります
(↑写真)。
北海道・美唄市ゆかりの彫刻家、安田侃(やすだ・かん)氏の作です。
これがまたいろいろと思いをわき起こさせる彫刻で、大好きなのです。
JR札幌駅周辺ビルを建設した際、妙夢も札幌駅にやってきました。
それ以来ずっと、「妙夢コンサート」という催しが行われていたのです。
これまで時間が合わなくて一度も見ることが出来なかった
妙夢コンサートに、今日初めて、
偶然はち合わせることが出来ました~!!
札幌交響楽団の方も含めた(もしかしたら皆さんそうなのかも)
カルテットで、曲目はモーツァルト/ディベルティメント
ランゲ/花の歌
いつも何度でも(「千と千尋の神隠し」より)
リスクナー/碧空
平井堅/瞳をとじて
はじめから今まで(「冬のソナタ」より)…でした。
広いコンコースにヴァイオリンとヴィオラ、チェロの音が重厚に響いて、
もうそれだけでとってもとっても素晴らしい舞台だったのですが、
曲目もよろしかったのでしょう…
思わずじんとしました(ドラマはふたつとも見てませんが)。
ちょっと文句言いたいことといえば、
斜め後ろで見ていた冬ソナ好きのおばちゃんたちが
蘊蓄たれてうるさかったこと。
喋りたいならどっか行ってくださいと言いたかった…
憧れの妙夢コンサートを聴けたよろこびがもう大きくて、
うきうきのご帰宅を果たした雪花さんでした。
ねりちょぎ
■うさうさ■
■ブログ内検索■
PR